サンタさんから返事がきました!!
12月はじめ、小学低学年クラスと小学中学年クラスで、カナダのサンタクロースあてに、手紙書き、出しました。
昨年は、教室あてに一通、大きな紙の返事が届きました。今年は、子ども達ひとりひとりが返事を受け取れるよう、名前のリストを同封しました。
クリスマスごろまでにサンタさんの返事が来るように!と願って投函したところ、クリスマスの翌日(26日)、カナダから封筒が!今年は、子どもたち一人一人に宛てた手紙をいただきました・・・サンタさん、お返事ありがとう!!
今年のサンタさんから届いた手紙 今年サンタさんに出した手紙(↓写真は小4)
手紙の内容は、みんなからもらった手紙がうれしかったこと、そしてサンタさんと仲間たち(サンタ夫人、トナカイたち、小人たち)の近況でした。手紙をくれたみんなの家の上に、クリスマスのまほうをふりまいておく(1年間ききめがあるやつ)、とのこと。
来年のクリスマスには、もっとすてきな手紙が書けるよう、そしていつか、思ったことをなんでも手紙にかけるようになりたい、そんなふうに子どもたちが思ってくれたらいいな~と願っています。
<追記> びっくりなことに・・・!
正月明けのクラスが始まり、何人かの生徒が、サンタから届いた手紙をもってきてくれました。すると・・・あるクラスでは、4人のうち3人が違う文面であることがわかりました(4人目の手紙は確認できていません)。
すごいぞサンタ!世界中の子どもたちに返事を届けているにも関わらず、同一文面ではなく、人によって違う内容で送ってくるとは・・・!!
子どもたちに届いた手紙には、サンタの近況などがそれぞれ書いてあって、いろいろ読むとサンタのリアルな生活がわかるのでした。