学びと挑戦!「ピニャータ」ハロウィン!!

 

スクエアビー英語教室では、一年の中でも最も大きなイベント、ハロウィンをやりました。

通常のレッスン内で行う「ハロウィンレッスン」と

週末に大勢で行う「ハロウィンパーティ」の2本立てです。

 

通常レッスン内では、ハロウィンで登場する単語や表現を学び、

歌やゲーム、絵本を通じた文化学習を中心に行いました。

幼児から小学生までハロウィンの歌をしっかり覚え、

小学校3年生以上では、ハロウィンの英語詩を覚えて大きな声で復唱しながらゲームをしました。

 

週末パーティでは、今年は初の試みに挑戦しました。

山口県光市にある英語教室と、ビデオチャットで教室をつなぎ、合同でゲームをする、というものです。

 

準備はパーティの数週間前から少しずつ進めました。

「ピニャータ」(メキシコのイベントで使われる、おかし入りのカラフルなくすだま)を

レッスン内の時間を少しずつ使って作り、

それを教室間で交換、パーティの当日のゲームでピニャータ割りをしました。

 

私たちの教室が作ったピニャータ

Pinata2018

私たちの教室が作ったピニャータ

 

 

 

 

 

相手の教室から届いたピニャータの一つ

 

相手の教室から届いたピニャータは、魔女と黒猫とかぼちゃのおばけでした。

こわしてしまうのが惜しいくらい、愛らしい表情のピニャータでしたが、

パーティのゲームでは、子ども達はピニャータの中にあるお菓子を出すのに必死で、

ぼこぼこにたたき割られ、あっというまにぺちゃんこになりました(笑)。

 

自分の教室のゲームに必死で、ビデオチャットでつないでいることも忘れ、

楽しみまくる子ども達でした。

たくさんのおかしをトリックオアトリートバッグにつめて帰りました。

 

パーティではみんなでハロウィンの歌を歌ったり、ハロウィンのことを学ぶ絵本を読んだりしましたが、

やはり何より楽しかったのは、ピニャータわりのアクティビティだったようです。

カラフルなメキシコのエネルギーを感じるとともに、それを子ども達と体験し、

交流することのできた、思い出のハロウィンパーティになりました。

2018年10月29日